やってはいけない勉強法
と、いう本を読んでいます。
このまえとても病んでいて、近くのコンビニに入って食料爆買いしていた時に出会った本。
正直、こういう感じの本はまったく信用していない。
わたしは論文を書くまで本を全然読まない人だったので、論文を読むときはとにかく先生がオススメした本しか信用できず、内田樹しか信用できず、とにかくしっかりとした本はちくまとか岩波の文庫本・・・みたいな思考になっている。
だからこの本に出会った時の感想は
うさんくせ〜
なんだけど、好奇心で買った。あとはとにかく本を読んで落ち着きたかった。
結果として、面談が仕事なので面談ネタとしては十分に使えることが書いてあったし、なんか内容が簡単で商売じみている?ので、1時間そこらで読めたのも良かった。
読んだ後も信用はできねえなとは思ったけど、こういう本はたくさん読んで信用できるものを取捨選択できるようになるのがいいかな、と思う。
この本では「瞬間記憶」が推されてて、とにかく1秒で単語覚えな、みたいなことが書いてあるんだけど、まあとにかく瞬間記憶するにはそれ相応のトレーニングが必要。でも確かに、なんでも効率よく進めるためには効率の良い方法を身につけるターンが必要だよね、とは思う。
面談でもよく言う「結局勉強は復習がどれだけできているか」が、瞬間記憶でも言われています。効率の良い方法を身につけた後は、とにかく繰り返せと。
この本から学んだことで行動にうつすとすれば
・本を1週間に1冊読む。
・1週間のうちにその本を3周読めるようにする。
・感想をブログに書く。そして学んだことを具体的な行動に起こす。あと面談で生徒たちに話す。
これかな。こうやって本を読むたびに行動に落とし込み、実行できれば良いなと思っています。ちなみにこれもブログを始めようとした動機のひとつ。
あと英語の勉強もしたいな・・・やりたいことありすぎて混乱。でもその混乱を整理するためのブログ。
あと読書に関しては「ペア読書」が気になっているんだけど、知っている人とか調べてくれた人で気になった人は一緒にやろうや。
以上。